そのフワフワ部分を、頭にチクチクと埋め込んでいきます。 ④お好みでカラーリングをする カラーリングをしたい場合は、この段階でカラーを施します。 ⑤頭と胴体を合体させる 頭と胴体を合体させます。合体方法は、マフラー上にした犬毛を用意し、頭部分と胴部分の間に、まさしくマフラーのように巻きつけます。そのままでは接着できないので、針でチクチクと毛を埋め込んでいきます。 ⑥目や舌をつける 目や鼻はビーズを縫い付けてもいいですし、フェルトや糸でも可愛らしい仕上がりになります。ベロ出しがアクセントになっている愛犬だったら、樹脂粘土でベロを作ってみると、よりリアルになりますね。 まとめ ここまで、犬の換毛期について、そして犬毛フェルトの作り方を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか? この犬毛フェルト。ただ抜け毛のリサイクルをしているだけではありませんでした。大切な愛犬が空に帰ってしまったとき、愛犬の毛で作った愛犬そっくりのマスコットは、飼い主さんの大きな悲しみを和らげる手伝いをします。 換毛期の抜け毛の多さに悩んでいる飼い主さんもたくさんいらっしゃるかと思いますが、定期的なシャンプーやブラッシングで抜け落ちる毛を減らす対策もしてみるといいかもしれません。 また抜け毛を集めて愛犬の実物大のフェルト人形を作ることを目標にして、換毛期そのものを楽しんでみるのもいいかもしれませんね。 – おすすめ記事 –
犬が喜ぶおもちゃの特徴とは? 皆さんは、愛犬にどのようなおもちゃを与えていますか。市販のおもちゃには、ボールやぬいぐるみを始め、様々な犬用おもちゃが販売されていますよね。見ていて迷ってしまうほどあるおもちゃですが、中には買ったのに食いつきが悪いおもちゃも…。 犬の性格や好みによっても喜んでくれるおもちゃは異なりますが、一般的に、犬が喜んで遊んでくれるおもちゃには、以下のような特徴があります。 音が鳴る 噛みごたえがある 本能を刺激してくれる 3つ目の『本能を刺激してくれる』という特徴は、野生としての本能や狩猟犬としての本能を満たしてくれるおもちゃを指します。例えば、「追いかける」「捕まえる」「くわえて引っ張る」「掘る」「嗅ぐ」といった動作です。このような本能的な遊び心を満たしてくれるおもちゃは、犬の好奇心や野生の本能をくすぐり、喜んで遊んでくれることが多いです。 そこに音が鳴る要素や噛みごたえのある要素を加えることで、獲物を捕獲するようなリアリティを感じることができるため、より楽しむことができます。最近では、犬は青色と黄色を判別しやすいという色に関する研究結果も発表されているので、青や黄色のおもちゃを選ぶことで、より好奇心や興味を引きやすくなるでしょう。 家にあるもので簡単に♪『0円おもちゃ』を作ってみよう!
ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年06月05日)やレビューをもとに作成しております。